昨日は湯口さんとスピナーベイト道場へ！
柴田ボートさんでは柴田カップが開催されていたため、混雑を避けるために4時過ぎには荷物を準備して気合十分！
湯口さんはバスフィッシングを始めてまだ1年ほどとのことでしたが、知識量と技術が初心者のそれではなく、最初から正しいタックルセッティングができていると上達も早いんだなと実感した次第です。
湯口さんが用意してきたタックルはディーパーレンジ1/4oz用にHB600L、オリジナル1/2oz用にHB640MLと完璧なセッティング！
さらに私が用意したHB630Lでディーパーレンジ1/2ozを投げていただきました。
おとといが暖かい日が続いた後の最初の雨、昨日はその翌日で高気圧接近ということで、最もスピナーベイトに不向きな天候 ^^;
寒暖の差が激しいと水が落ち着かず、魚がハードベイトを追いにくくなります。
お昼はまぁまぁザブザブ ^^;
そんな状況でなかなかバイトも得られませんでしたが徐々に魚との距離を近づけていき、夕方ラスト30分で集中力を切らさなかった湯口さんにグッドサイズがバイトするものらず、、、
年明けのスピナーベイト道場は厳しい立ち上がりとなっております。
湯口さんには「スピナーベイトの釣りはそういうものだと思っているので。日頃の疑問が解決できて良かったです！」とおっしゃっていただき救われました。
当日中に成功体験を得ることはできませんでしたが、厳しい状況下で投げ続けられるメンタリティとスピナーベイトを喜ばせる巻き方をマスターされているので、必ず今後の釣果が変わると思います。
湯口さん、一日ありがとうございました！
