今更ですが、3/31に開催されたH-1マスターズカップ亀山ダムはノーフィッシュで終了。
濁りの境を探しては猪ノ川、折木沢、医院下をバズをメインにスピナーベイトとシャッドを引き倒しましたが、後から聞いた話では全て魚を抜かれた後だったようです。
プラクティス(というには少し早い日程でしたが)でも魚に触われておらず、とにかく食い気がないと判断。食性とは異なるベクトルのバイトを狙いましたが。ひたすら噛み合わない亀山ダムでした。
で、表彰式が早めに終わり、なおかつ急いで帰る必要がなかったので急遽1人反省会をすることに。
準優勝のBasser編集長は前日に10分で3本、試合当日に4本の魚をクランクでキャッチしており、エリア選定と引き方をアレコレ教わり表彰式会場のつばきもとから本湖を横断し押切沢へGo! 私以外にも誰か来るかと思いきや、終始貸し切り。
教わった通りに同じクランクを引き倒しましたが、
タイミングなのか
水が変わってしまったのか
ラインが太すぎたのか
引き方が雑だったのか
それとも複合要因なのか
理由は分かりませんでしたがやはりノーバイトで終了となりました。あー悔しい。
ただ、得る物が無かったかと言われればそんなことはなく、むしろ大きな気づきを得られた試合でありました。気づきに基づいてボート関連のセッティングを見直すことにしたので、既に動き始めております。
今年はH-1の開幕戦が6月なので、それまでは試合と関係ないフィールドにも足を運ぶ予定です!