しばらく更新が途絶えておりましたこちらのブログ・・・
自分の考えを発信する場としてこの場を閉じるつもりは全くありませんので、引き続きよろしくお願いいたします(んじゃ更新しなさいよ!)
さて、あっという間に3月も後半に差し掛かっておりますので、2月の出来事をさくっとまとめたいと思います。
110JPで初バスを釣る
まず2月頭、相模湖で初バスを釣りました 笑
レイダウンミノー110JPの弱々ジャークで水深60cmほどのレンジでキャッチした1900g!
110JPはジャークの強さによってルアーパワーを調整しやすいジャークベイトです。この冬は特に房総リザーバーでジャークベイトが注目されていた感じがありますね!
厳寒期はレイダウンミノー系などボディ体積が大きめのジャークベイトについては弱めにジャークした方が良い反応を得やすいと考えています。逆にログなどボディが細身のジャークベイトはしっかりジャークした方が反応が得やすい傾向があります。このあたりの話は別途記事にまとめたいと思います。
師匠と高滝詣をする
2月下旬、師匠と高滝ダムへ。
私の目的は昨年必要性を感じてチューニングしたルアーのテストです。
で、結果としてはほとんど反応を得られず返り討ちにあったのでした。
何より驚いたのは境橋スロープ周辺の地形変化と1.5mほどの減水により、14ftの平底ボートでエレキをあげつつ、適切なコース取りをしてようやく上流へ抜けられるような状態だったことです。
この日、養老川上流は水温10℃弱、ところどころカレントもありローライトで風もある。いかにも始まっていそうなコンディションだったのですが、魚の反応はごく僅かでした。
印象として、反応が単発であることとアクティブではないことから、「本湖から魚が上がってきた」というよりも、「もともと上流に残っていた」魚なのではないかという感じでした。これが単にまだ時期が早かったのか、それとも地形が変わってしまったからなのかが判断つかないため、検証に行きたい次第です 笑