ノリーズカタログ2021と私

やや時期がズレた投稿になってしまいますが、今年のノリーズカタログはご覧いただけましたでしょうか?

ええ、そうです、ワタクシの写真を使っていただきました。
しかもたくさん!

だからなんじゃい、という感じだと思いますが、私にとってノリーズのカタログというのは特別な思い入れがあるものなのであります。

25年前の田辺さんと津輕少年

ときは遡り25年以上前、田辺さんをきっかけにバスフィッシングにのめり込んでいった小学校低学年の津輕少年にとって、ノリーズ製品、とりわけロードランナーシリーズは高値の花で、毎年カタログ(当時はTIFAのカタログでした)にかじりついては憧憬の念を抱いていたのでした。

※このあたりのストーリーについてはこちらの記事もどうぞ!

相模湖から急いで帰宅し電車に飛び乗り、またまた佐々木さんと待ち合わせして向かいましたのは田辺さんのご自宅。 毎年恒例のノリーズ新年会に参加...

いつしか田辺さんに認知いただき、ノリーズプロスタッフとして活動をさせていただく中で私の写真をカタログに使用していただいたことは、私の中ではインパクトのある出来事なのでした。

肝心の中身はというと、コンプリートフラットやタフバグが載っていたり、ヒラクランクギルやアッパーカッターがひっそりとカタログ落ちしていたり(!)、と見どころ満載ですので、ぜひご覧ください!