相模湖の翌日は津久井湖へ!
目的はこれであります。
津久井観光さんのワカサギドーム船!
津久井観光の金井さんには、「外で風が吹いていてもドームの中は暑いくらいですよ~」なんて聞いてたのですが、実際中に入ってみると噂にたがわぬ暖かさ!
簡易的なお試しタックルを準備してやってみましたが、専用タックルとはアタリの取りやすさに雲泥の差が出ました。
ワカサギといえど釣りなので、タックルによる差がはっきり出ました。
朝はゆっくりしたので、9時過ぎから釣り始めました。時折魚探で群れが入ってくるのを確認したもののなかなかアタリが出ませんでした。
のんびり釣りつつ、お昼過ぎになると急に反応が増えてきて、置き竿にしておいても次々に掛かる感じに。
こうなるともはや作業 笑
効率の差が釣果の差となるわけですね。
唐揚げにしておいしくいただいた訳なのですが、ふとバスフィッシングとの関係性について思いを巡らせてみると、試合終了時間の間際(たいてい昼過ぎ)に連チャンでリミットが揃っただとか、周りの人がバタバタキャッチしただとかという現象をしばしば見聞きします。
お昼過ぎというタイミングを同じくしてワカサギの活性が上がっていたことと、きっと無関係ではないでしょう。
たまには違う釣りをして、視点を変えてみるのも良い経験になるという非常に良くある話でした 笑