今年最後のスピナーベイト道場へ
Kさんと今年最後のスピナーベイト道場に行ってまいりました。
場所は濁りの亀山ダム。台風から1ヶ月半が経ちましたが、濁りが慢性化しているようです。
ちなみに濁りが取れていない、ということは水温が下がりにくいことを意味しています。
なぜかというと、色のついた水の方が太陽光を吸収しやすく、水温が上昇しやすいからです。
魚のレンジがバラバラ…
水温は11度ちょっとありましたので、まだ巻いて釣れないことはないはずです。
ただ、魚探を見ていると2m前後の割と浅いレンジと6m前後のセミディープレンジに魚が多めでしたが、割と様々なレンジに魚が散っている印象を受けました。
シャロー、ミドルと探っていきますが、なかなか反応を得られず。
最近の勝ちパターンは、パワーロールからディーパーレンジへのローテーション
反応がないものの魚はいるのを確信しているエリアも流しているので、スピナーベイトを弱めにローテーション。
そして外して投げた私のディーパーレンジにナイスフィッシュが!
その後、ここぞ!というエリアをタイミングを変えて入り直しましたが、反応を得られず終了となりました。
コツをつかむのが早いKさん、私の話を頭で理解し、すぐにアウトプットしてスピナーベイトをご自身の物にされていました!
冷たい雨が降る中お疲れさまでした!