12月21日、亀山ダムにて「スーパーローラーズ2025」を開催いたしました。
こちらでは事後報告となってしまいましたが、当日の様子をご報告させていただきます。

約3年ぶりの開催となった背景
前回の開催が2023年の2月だったようで、私自身の体感としては4年ぶりくらいに感じていたのですが、実際には約3年ぶりの開催となりました。
前回開催以来、毎年のように「今年はスーパーローラーズ開催しないんですか?」とたくさんの方からお声掛けをいただいておりました。にもかかわらず、なぜ開催していなかったのかと申しますと、私自身が心配性なので、天気が大丈夫か、事故が起こらないか、そして何より皆様の貴重な週末を楽しいものにできるのか……などなど心配が尽きず、先延ばしになっていたのが本音です。
そんな中、声をかけてくれたのが水藤さんでした。水藤さんとはおそらく私がバサーオールスタークラシックのプレスアングラーとしてゲーリーヤマモトさんに同船した頃からのお付き合いだと思われます。現在はバスフリックスの撮影編集や、ウェブメディア「番外地」の運営、ライター業など多岐にわたる活動をされています。
水藤さんより「スーパーローラーズの開催予定はある?もしよかったら番外地と一緒にやられないかな?」と声をかけていただいたのが、今回のきっかけの一つです。
ところで、皆さんは「The Blade」というスピナーベイト縛りの大会があったことをご存知でしょうか。2021年に新利根川で開催されたこの大会の提唱者こそが水藤さんでした。その経緯を知っていましたので、スーパーローラーズを開催する際には、水藤さんに「同じコンセプトの大会を実施しても良いか」と確認させていただいた記憶があります(ちなみに快諾いただきました!)。
なお、そもそも初めてスーパーローラーズを開催するに至った経緯も、実は背中を押してくださった方がいました。長年サポートいただいているアザーセルフの冨田さんから、「津輕君が主役になれる大会を実施したらいいんじゃない?冬とかに、本当のハードベイトファンだけが集まるような大会をやってみたらいいんじゃないかな?協力するからやってみたら良いよ!」とお話しいただいたことが、スーパーローラーズの始まりでした。

前置きが長くなりましたが、こうして無事に2025年のスーパーローラーズを開催することができて、今だに心からホッとしております 笑
当日のコンディションと運営サポート
今回は、「湖畔の宿つばきもと」さんと「のむらボート」さんのご協力により、亀山ダムでの開催となりました。

当日は大雨予報となっており不安でしたが、昼過ぎまでは雨が弱まる予報に変わり、朝から生ぬるい南風が吹く絶好のスピナーベイトコンディションとなりました。
運営面では今回、北畠ランチアさんのご厚意により、デジタルウェイイン専用アプリ「EXTENDS Weigh -in」を採用させていただきました。

ローカルトーナメントへの参加経験が豊富で、ウェブサービスにも明るい北畠ランチアさん謹製アプリということで、使い勝手が非常に良く、参加者側はもちろん運営側にも多くのメリットがありました。正直、デジタルウェイイン方式の大会運営においては使わない理由が見当たらないです。
ランチアさんには当日も会場に常駐いただき、運営周りをサポートいただきました。「スーパーローラーズ・チーフテックオフィサー(勝手に任命 笑)」ランチアさん、本当にありがとうございました!
大会の運営でアプリの利用をご検討の方がいましたらランチアさんまでご連絡してみてください。
驚きの釣果
さて、肝心の釣果ですが、開始1〜2時間ほどでどんどん釣果報告が上がってきました。運営側が盛り上がれるのも「EXTENDS Weigh -in」導入の良さの一つであります(通常、運営側は朝のスタートが終わったあと、やや手持ち無沙汰になるのです)。
45アップはもちろん50アップも飛び出し、「今日はXデーなんじゃないか」と運営側は大興奮!しかし、時間の経過とともに報告は落ち着き、最終的には87名参加のうち、ウェイインは9名という結果になりました。
優勝は、デプスの「グラインドヘッド」にケイテックの「イージーシャイナー」をセットして52.5センチをキャッチされたKさんでした。

なんとこれが「2025年で2回目の釣り」かつ「釣り納め」かつ「初バス」だったとのことで、まさに1匹の価値をまとめ上げたような素晴らしい魚だったと思います。
スペシャルゲスト
今回の目玉として、スペシャルゲストには皆様ご存知の木村建太さんをお招きしました。
バスマスターエリートプロとして活躍される中、快く引き受けてくださり、はるばるアメリカから(……というのは冗談で、オフシーズンですので実際は大阪から来ていただきました 笑)駆けつけていただき、トークショーを最高に盛り上げてくださいました。

話は脱線しますが、私とキムケンさんの出会いは2024年の夏、私がバスマスターオープンにコアングラーとしてスポット参戦するために訪れたレイクセントクレアでした。2日で30時間(!)湖上でご一緒させていただき、キムケンさんの釣りに限らない自然科学や社会・文化への博識さに感銘を受け、次にイベント事を開催する時にゲストとして来ていただきたいな、と思ったのがきっかけであります。

ゲスト参加という立場にも関わらず、残り時間数秒まで真剣にキャストを続けていた姿を見て、釣りに人生をかけたバスプロがなんたるかを見させていただきました。

感謝
今回、本当にたくさんの方々や各社様のご協賛、およびサポートのおかげでスーパーローラーズ2025を開催することができました。
・コンセプト作りから支援いただき、はるばる愛知県から手伝いに来てくださった アザーセルフ冨田さん
・開催を後押しし、様々な調整を行ってくださった 水藤さん
・忙しい中、運営手伝いや多大なサポートをいただいた フィッシングガレージブラック高山さん
・CTOとしてウェイインシステムをサポートしてくださった 北畠ランチアさん
・会場を沸かせてくださった 木村建太さん
他にも紹介しきれませんが、多くの皆様に支えられてこの日を迎えることができました。
参加いただいた皆様、サポートいただいた皆様、関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

ご協賛(五十音順)
・アーバンリサーチ様
・アザーセルフ様
・伊藤巧様
・折金一樹様
・グローブライド(ダイワ)様
・湖畔の宿つばきもと様
・ジャッカル様
・チームアウトバック様
・つり人社様
・ディスタイル様
・デプス様
・内外出版社(ルアーマガジン)様
・ノックスビル様
・のむらボート様
・ノリーズ様
・ハヤブサ様
・番外地様
・フィッシングガレージブラック様
・ボトムアップ様
終了後の打ち上げにて(キムケンさんオリキンさんのおかげで2025年最後にして、一番笑った夜でした!)

