ルアーカラーついて、私なりの考えはこうです。
バイトの有無はルアーその物を変えることで調整し、バイトの深さはカラーで調整する。
そのためには、強さの基準となる色が必要です。
スピナーベイトでいえば、スカートの色が透けているものが弱い色、半分助けるカラーでもう半分が透けないカラーが真ん中の色、全て透けないカラーなら強い色、と3パターンに分けて考えています。
それに付随して、ブレードのカラーも3段階に分けて考えています。
シルバー×シルバーが弱い色
ゴールド×シルバーが真ん中の色
ゴールド×ゴールドが強い色
つまり、スピナーベイトの場合3×3で9通りのパターンがあることになりますが、状況判断はなるべくシンプルに考えたいので、スカートの色で調整することにしています。
ちなみに唯一カラーでバイトの有無が出てしまうルアーだと思っているのがジャークベイトです。
断言しましょう、ジャークベイトの場合はカラーに寄って寸前チェイスで終わる反応がバイトに変わるケースが多々あります。
↑ジャークベイトではありませんがら私の大好きなラパラ♡
頭の片隅に入れておくと、良い思いをできるかもしれません!