これまた少し時間が経っていますが、備忘録も兼ねて記しておくことにしますのでお付き合いください。
3戦終わって想像以上にカスミ水系の試合で結果を出すことが難しいことを思い知った中、結果が出せるとすれば4戦目の今試合だと思っていました。
理由は1dayトーナメントだからです。
私の試合歴としては、古くは雄蛇ヶ池のおかっぱり&レンタルボート大会、学釣連のレンタルボート大会、2戦だけNBCチャプター、あとはH-1に10年となっています。お察しの通り賞金額掛かった所謂プロトーナメントには出たことがありませんでしたし、それ故に2dayの試合にも出たことがありませんでした(昨年コアングラーでスポット参戦したバスマスターオープンくらい)。
経験値が足らない広大なカスミ水系で、ましてや日替わりなことも多い中、2日間安定したウエイトを持ってくることは今の私には至難の業です。よってチャンスがあるとすれば1dayの今試合かなと思った次第です。
またプラクティスにもいつもより多めに出られるスケジュールだったので、自分の中でも期待を持って準備を進めておりました。

↑ショットオメガビッグのビックリオメガ引きでキャッチした太い魚

↑台風直後の利根川でスピナーベイト縛りのBasser取材
この日は朝からバイト多発も全く乗らず、お昼を過ぎ台風一過で晴天になってからようやく釣れたナイスフィッシュ。
しばらく良い感触を得ていたものの、試合1週間前になって「あれ、全く釣れないんですけど…」と急に魚を追えなくなってしまい、さあ困ったぞ、と。
ひとまず利根川は水の悪さと水温の高さから今回はパスすることに。どのくらいかと言うと、本流はレンギョの亡骸だらけで避けて走るのが難しいほどで水温が33℃台、支流に至っては水の色がロードランナーNシステムのようなグリーンで水温が35.7℃と、これは無いな、という感じでした。
この数ヶ月はすっかり利根川の人となっていたわけですが、仕方なく(?)試合前日は久々にタイフーンからボートを降ろし、流入河川の上流アタックを試みることに。
と言っても流入河川の上流など行ったことないので、何度もスタックしつつ、小さめのボートの利点を活かして「おれはジョンコックスだ!(私はアルミボートではありませんが 笑)」と思いながら、鮭のように川を上がって行きました。

するとサイズは出ずともポロポロバイトがあり、「とりあえずリミットは揃えられそうだから、デカイ魚を探しておこう」と思える程には反応を得ることに成功。
試しに別の流入河川も見に行きましたが、ワンバイトを得たのみでアクティビティにも乏しく、当日は最初にチェックした流入河川の最上流域で粘ることに。
試合当日
4戦目にして初めてのファーストフライト!(ファーストフライトのほぼ最後でしたが 笑)
予定通り目的地の流入河川最上流まで延々とアイドリングとエレキで進んでいきます。途中気になったのは「あれ、昨日こんなところで擦ったっけ?」と思ったことです(勘の良い方は既にお察しのことでしょう…)。
先行の選手やアルミボートの方々が何艇かいたものの、声を掛けつつ上がらせていただき、目的の最上流エリアに到着。
昨日の上がって行った時よりもやや流れが弱い気がしましたが(もうお分かりですね…)、本湖と比べると水温は低く、しっかり流れもあるので丁寧に流していくことに。
昨日のバイトペースを考えると、割と早い段階でバイトがあって良いのですが、30分経っても1時間経っても3時間経ってもバイトがない!
流石に1〜2時間くらいで「昨日とは違う…」と気づいたのでアプローチを変えたり、ルアーをローテーションしたり、コースを変えたり、色々と試してみたのですが反応がない…。
ベイトも豊富なので魚が抜けることは無いと思いつつ、粘りすぎてしまい戻る時間を考えると釣りができる時間も僅か。
仕方がないので下りつつ流し始めるとコアングラーの方含めてバイトが出だし、私にジャストキーパーが1本。
他にもバイトはありましたが、結局この1本で終了となりました。

他の選手の結果も踏まえると、最上流から魚が抜けていた、もしくは魚のポジションが大きく変わっていた、と考えるのが自然ですし、明らかに粘りすぎでした。。が、一晩でここまで変わるんだなと良い学びになりました。
次戦は早くも今年の最終戦です。年間順位はほぼ最下位。今の私にはこれが現実です。
正直思った以上に苦戦していますが、やれることをきっちりやって、悔いのない最終戦にしたいと思います。


