久々に春の高滝ダムへ行ってきました!
私の元ホームレイクの一つでもある高滝ダムですが、通っていたのは10年以上前のこと。学生時代はシーニンフ12Kでカートップをして印旛沼とレンタルボートで高滝ダムがホームレイクでした。
前日までが最高気温18度とポカポカ陽気、当日は最高気温は10度でどんどん寒くなり雨風予報の低気圧と、またとない春爆(風?)予報。
久々に同船することになった佐々木さんと私は迷わず行き先を高滝ダムに決定したのでした。
春爆プチフィーバー!
一昨年の秋ぶりの高滝ダムであることから要所をざっくり流しながらガンガン移動していきます。
ちなみにこの日のテーマは「リハビリ」。
私はスピニングタックルのリハビリということで、HB660MLS-Sgtを2本とHB640LS-Sgtの計3本のスピニングタックルを積みました。
そりゃ雨が降るわけです 笑
ちなみに水面系のプラグ、グリマーなどのミドスト系のプラグ、ミノー&シャッドのリーリング系のプラグをやる想定でのタックルセレクトです。
佐々木さんは色々と忙しく釣りから遠ざかっていたため、バス釣りのリハビリに。
スピニングタックルのリハビリと言いつつ、クリスタルS1/2oz→ディーパーレンジ1/2ozとローテーションしながらガンガンエリアを探って行くと、鵜の鳥山ができているエリアを発見!
よーく見るとワカサギらしきベイトがピチピチしています。
ここでようやくボートをスローダウンさせてスピニングタックルを握ってみると、出るわ出るわバイトの嵐!
トラファルガー7に3連続バイトでようやくキャッチしたのがこちらの動画↓
いや〜、楽しい 笑
恐るべしトラファルガー7。。
リハビリに来ていたバックシートの佐々木さんもこれを見てスイッチが入り、ドーンと2キロフィッシュ!
そしてまたすぐにドーンと54cm 汗
2キロ秤が余裕で振り切っちゃってます。
「我々がコンビを組んでから、今日が1番仕上がってる日だ!(ささき)」
注:我々が一緒に釣りに行くようになっておそらく15年程経っております 笑
その後もバイトは続きましたが、佐々木さんの急用により10時過ぎに早上がり。
高滝ダムのポテンシャルと正しいタイミングでのスローダウンの威力を再認識した次第です。
タックルデータ
トラファルガー7、ハンクルジョーダン、デルゼ
ロッド ハードベイトスペシャルHB660MLS-Sgt
リール ヴァンキッシュ2500S
ライン PE0.6号+フロロ8lb
リーダー、太くない?
「リーダー、太くない?」とお思いの方も多いかと思いますが、たしかに太いです 笑
ただし、太いリーダーにはメリットがありまして、
・太くてハリがあるが故、ラインとフックが絡まない
・丸飲みされてもラインブレイクのリスクが低い
・ミスキャストしても致命的な傷が入らない
といった理由で太めのリーダーを使用しています。
また、ミドストや水面系など、ロッドを下げ気味にして細かい操作が必要なルアーは、グリップエンドのバランサーを0〜1個に減らして使うと操作性が上がります。
ロッドに関しては試してみたいモデルがあるのですが、まだ手元にないためしばらく使ってみたらインプレしてみたいと思います!