レンタルボート装備のすべて~2018年末版~

レンタルボートに不慣れな方や、まだこのスタイルでの釣りをされたことがない方からすると、「物が多くて大変そう…」というイメージがあるそうです。

私の経験上、特にバスボートオーナーさんに多い傾向があります 笑

じゃあ実際にどのくらいの装備を用意しているのかというと、私の場合これで全部です!

ちょっと写真が遠いのはご愛嬌で…笑

右から順番に、

・ハイデッキ

└フィッシングガレージオリジナルモデル

・ショートバウデッキ&ショートマウント

└フィッシングガレージオリジナルモデル

・バッテリー×3

└エレキ用×2と魚探用×1

・タックルボックス

└ハードベイトがギッシリ!プライヤーやバネばかりなども

・バッカン

└魚探、予備のフック、サングラス、ライジャケなど

・ラダー

└フィッシングガレージブラックオリジナル

・エレキ

└フィッシングガレージブラックカスタムペイント済

・タックル

といった感じです。

試合になるとこれにライブウェルが追加されます。

これを大荷物だと思うか、意外と少ないと思うかは受け取る側によると思いますが、私は10年以上このスタイルですので違和感なしです 笑

むしろ学生時代にアルミカートップスタイルだったので、あの苦労と比べたら楽チンな気すらしています 笑

最近の悩みはタックルボックスの重量がどんどん重くなっていることです。

下段にこれでもかっ!という量のスピナーベイトを突っ込んでいるのでなかなか重いです。

重いと何がマズイのかというと、ボートの喫水が下がって水の抵抗が増え、スピードが落ちてしまうのです。

ごくごく僅かな差ですが、以前タックルボックスが小さく、ハイデッキも使用していなかった時はH-1のスタートダッシュでも負けることがなかったのですが、最近はジリジリと周りのボートに置いていかれます…。

バッテリーの置き場所やアングラーの立ち位置によっても喫水が変わりスピードや流されやすさ(=釣りのしやすさ)に影響が出るので、それを煮詰めるのもレンタルボートの面白さだったりします。

レンタルボート装備でお困りのことがありましたらフィッシングガレージブラックにご相談ください!もちろん私にお声がけいただいても結構です!