レンタルボートの荷物入れとして欠かせないのがバッカンではないかと思います。
レンタルボートの収納に関しては今までに色々と試していますが、昨年の終わり頃からは全てバッカンで済ませています。
私のレンタルボート収納遍歴
ボートに乗り出した頃はプラノ1258
→フタが割れたのでバーサス3080へ
→量が多すぎるのでバーサス3070へ
(この期間が結構長かった)
→もう少し可能性を増やしたい(ルアーもっと持って行きたい)のでバーサス3078へ
→レイク毎のルアーの入れ替えが面倒になりバッカンに小分けスタイルへ
(↑イマココ)
という感じです。
悩ましいのは、装備が充実すればするほど荷物が増えるということです。
年末に魚探を追加しましたが、魚探本体の大きさもデカイ汗 さらに配線類も追加で必要になります。
ただし、未だに色々試しているところですので、レンタルボートのタックル収納に関しては終わりが見えておりません。。
バッカン大を2つ積んでみる
年末からはプライムエリアのバッカン大を2つ持ち込むスタイルを試しています。
一つは魚探用で、私が愛してやまないホンデックスHE5700T.Namiki、ハミンバードHELIX9、魚探とエレキの配線類、アクションカメラosmoのパーツ類セット、魚探クリーナーを収納しています。
このバッカンはボートセッティングが終わると概ね空になるので、ロッドソックスやリールカバーをロッドベルトで束ねてこのバッカンに放り込んだり、ボート上に放置するとトンビの被害に遭いかねない食料などを入れておきます。
これが結構便利で、バッカンの中身がいっぱいになっているとコンビニ袋を入れておく場所がないのです。
ハイデッキの下に食料を置いたは良いけど忘れて水浸しになったり、ということがありましたが、それがなくなりまひた。
ちなみに夏場は必ずコンパクトなクーラーを持ち込みます。
もう一つのバッカンはタックル類や小物類を収納しています。
ルアーの他に工具類や根掛かり回収器、予備のエレキペラや偏光グラス、ステッカーに絆創膏なども入っています。
ただし、メタル道場やスピナーベイト道場など、ルアーを絞って釣りをすることが決まっている場合はこれで事足りるのですが、試合のプラクティスや初場所に行くときなどはどう考えてもこれでは足りません。。
ミニバッカンを追加するか、タックルボックスを追加する必要があります。
また、私の場合はハードベイトしか使わないのでこれで済んでいますが、ソフトベイトをやる場合(というかたいていの方がそうだと思うのですが)、これに加えてシンカー類、フック類、ウキ止めゴムなどの小物類、ソフトベイト類が足される訳で、その場合さらにバッカン大が必要だな、と思ったりします。
プライムエリアのバッカンは使い勝手が良い!
ただ、バッカンスタイルにしてからルアーの入れ替えが楽になり、雨が降った時にも荷物を濡らすことが減ったので、しばらくはこのスタイルでやってみようと思っている次第です。
プライムエリアのバッカンはハードタイプで荷物を重ねることができ、使い勝手が良いです。また、上蓋の下にチャックがあるので極めて防水性が高く、釣り業界のスチールカメラマンさんにはこのバッカンをカメラバッグにしている方もチラホラ見かけます。
バッカン選びでお悩みの方は選択肢の一つにいかがでしょうか?