2020釣り納めは相模湖へ

年が明けてもう1週間も経つというのに、釣り納めの話ですみませんが、よろしければお付き合いください。

2020年の釣り納めは、もう20年近くのお付き合いになるジャッカルの西村嘉高さんと!初めてお会いした時は、私が中学生の頃です。

↑なぜ猫耳のような帽子なのかは不明です 笑

この日は「ディープのメタルをきっちりやる」をテーマにしつつ、お互いに2020シーズンで得たテクニックを交換した次第。とはいえ、やはり西村さんから得るものは多く、ルアーに対する理解がグンと深まった一日でありました。

「メタルジグはある意味スピナーベイトである」という共通認識を持っており、お互いメタル系には自信を持っていましたが、結果は完デコ。。

クリスマス頃の寒波以降、関東のレンタルレイクはどこも厳しい状況が続いているようです。

また、たまたま居合わせた「北の鉄人こと山田祐五さん」ともお話をする機会がありまして、常人では考えつかないようなスタイルの釣りを垣間見させていただきました。

↑イメージとは違って(?)気さくなアニキといった感じの祐五さん!

ごついロッドで巨大なルアーをキャストしてはいますが、やっていることは超フィネスだから釣れるんだな、と思った次第です。

2021年シーズンに向けて、色々と試してみたいことがムクムクと閃いてきた刺激的な一日でした。

タックルやルアーのチューニングについて試したいことが色々出てきたので、必要なロッドや資材を早速注文した次第であります。この辺はまた追々!