急に蒸し暑くなってきました。
この時期の私のフェイバリットは、ずばりプロップベイトであります!
↑私が愛して止まないAプロップ本山ver.
右の本山プロップで一体何百匹釣ったことか…
↑ビハドウも使いますよ!
デッドスローで引きたいときは本山プロップ、スピードを上げて使いたいときはビハドウと使い分けています。
使い方は、岩盤や立木・クイなど、縦ストをタイトにストレートリトリーブするのみです!
バイトはかなり派手に出ることもありますが、慌てず騒がず重みが乗るまで巻き続けてください。
オススメのタックルは、
もしくは
に、ナイロンの14〜17lbくらいがオススメです!
リールはお好みですが、私は太めのナイロンラインを合わせた時のキャストフィールが気に入っているので、タトゥーラSV TWのノーマルギアを合わせることが多いです。
↑2017年の7月初旬にH-1亀山ダムのプラクティスでキャッチした50アップ!本山プロップにHB630Lの組み合わせ。
※ロクマルをキャッチした日です。すごい1日でした。
この釣りの注意点としては、派手に出ても魚が反転しないケースが多いので、フックに気を使う必要があります。
クランクベイトなどと違い、カバーにコンタクトさせることがないトップウォーターなのでフックチェックが疎かになりがちですが、ミスキャストの際などに針先が潰れていることがありますので、こまめにフックをチェックしてピンピンのフックをお使いください。
ストレートベンドではなく、気持ち針先が内向きのフックを使ってみてください。
巻き続けるだけでオートマチックにフッキングできるはずです!