水中の春の訪れをどう感じるか

先週末の相模湖は久々の相模湖でありましたが、水中が春モードになっていることは一瞬で判断することができました。

春の訪れは〇〇をチェック!

これは私の経験則なのですが、シャローに上がってくる魚が急に増え出すタイミングがありまして、水中が春めいてきた!ということなのですが、意外と簡単に判断できます。

それは、

亀であります🐢

晩冬〜早春にかけて相模湖に通っていると、急に目視できるような水深に魚が増えてくるタイミングがありますが、私は亀が冬眠から覚めるタイミングと重なっていると考えています。

とどのつまり、亀が泳いでいたり甲羅干しをしていたりしたら、水中はバッチリ春モードになっているということです。

また、暖かい日が続くのはもちろんですが、日照時間が伸びることで魚は春を感じているとも考えています。

↑2016年

↑2018年

↑2019年

私の見た目の変化はさておき(笑)、だいたいどの年も2月半ば過ぎからハードベイトに反応が出てきています。

年によって気温の差があるはずですが、だいたい同じ時期に反応し出すということは、魚が日照時間を把握しているということなんだと考えています。

まだまだタイミングとスポットがシビアですが、今週末相模湖に行かれる方は、春を意識した釣りがオススメです!!

クリスタルSをお忘れなく!