真冬のバイトタイミング

いい加減お正月気分も一段落させ、更新の頻度を上げていきますので、今年もチェックよろしくお願いしますm(_ _)m

さて、初釣りもまだなのでネタに乏しい今日この頃ですが、今回は真冬のバイトタイミングについてです。

私のH-1マスターズカップ同船記事も掲載されている(要チェック!)今月号のバサーですが、私の記事を数ページ遡ると伊藤巧くんの記事があります。タックルアイランドスーパートーナメントin亀山ダムの記事ですね。

詳しくは記事を読んでいただくとして、「同じ考えだな~」と思うことと「反対だ!」と思うことがありました。

要は冬に魚が口を使うタイミングについてなんですが、私の考えでは真冬に関しては朝イチと下船時間ギリギリが最もホットな時間です。

もっと具体的にいうと、朝は湖面に日が差すまで、夕方は15時半以降です。

※真冬になると亀山ダムや片倉ダム、あとは相模湖の釣行がほとんどなので、リザーバーの話だと思ってくださって結構です。

で、なぜ上記のようなことが言えるのかというと、魚探の反応が全く違うからです。上記の時間は水中が別世界です。とくにミドルからディープ。

これは何もハードベイトに限った話ではなく、ライトリグで釣る場合も当てはまります。

私も5~6年前までは3lbラインにレッグワームのダウンショットがこの時期の定番でした!

あからさまにディープフラットにワカサギの群れが丸くなって入ってきているのがわかります。朝イチはフラットの各所にいたワカサギの群れが、昼間は忽然と姿を消してしまい、夕方になるとまた姿を現す、というのがこの時期よくある現象です。

私がこの時期好きなエリアは、亀山で言えばつぼりと、野村前、神社下です。

ぜひインザベイトのドラッギング試してみてください!