三寒四温の寒の日の相模湖

片倉ダムで春爆を堪能した翌日は相模湖へ!

片倉ダムでは朝の気温15度だったのに対し、相模湖は2度・・・^^;

2週間ぶりの相模湖は夏水位となってしばらく経っているそうです。

定番の北岸岩盤はオーバーハングが増水による冠水、さらには吹き寄せられた浮ゴミがかなりの量で、ハードベイト を引けるストレッチがかなり少ない^^;

ワンドに入ればゴミも少ないので、クリスタルS1/2ozとレイダウンミノーMID110SPでチェックしますが何もなし。

前回来た時はワカサギのレンジが非常に浅く、水面でも確認できる程でしたが、この日の朝は3~4mに反応あり。

一段下を引こうとディーパーレンジ3/4ozも投入しつつ、川に入り秋山川もチェック。秋川屋さんあたりまで見て回りますが、水の透明度が上がり、水温がみるみる下がっていくのでハードベイト向きではないと判断。

本湖に戻ってみるとワカサギのレンジが1~2mラインまで上がっていましたが、この日はノーバイトで終了でした。

ちなみにバックシートでルドラを投げまくっていたシーバスマンの友人はトラウトをキャッチ

夏水位への増水後2週間ほど経っており、濁りが慢性化しているため魚の活性が低かったものと思われます。

片倉ダムとの落差が激しい連続釣行でありました 笑