大雨の豊英ダムで10年ぶりのジグフィッシュ

先週末は、台風の影響もさほどなさそうということで、かの有名なBasser副編集長の佐々木さんと豊英ダムへ行ってまいりました。

私は初の豊英ダム。先方は5回目。

「とりあえずあっちの筋だな」

2人とも鼻息荒く準備万端ですが、この時点で出船時間までまだ1時間ありました 笑

佐々木さんはその間に何度ルアーチェンジしたことやら。いつものパターンであります。

「始まる前からルアーチェンジや!」

ちなみに私と佐々木さんは複雑な関係でありまして、私からみて大学の先輩であり、釣りの弟子であり、H1のライバルでもあり、さらにここでは言えない関係だったりもします 笑

朝からしとしと冷たい雨が降り、クリスタルS1/2oz、ビッグバド、ショットストーミーマグナムなどで一通り流しますが、何の反応もなし。

途中インレットで私のAプロップ本山ver.に400gがバイト。雨のため写真はありません!

さらに上流を目指し、浮草マット&流木エリアに突入。

浮草マットと言えば、私の2016年H1マスターズカップ片倉ダムのウイニングパターンでもありますが、今回のマットは浮草が分厚く、ウインドレンジ5/8ozをもってしてもうまく引くことができません。

仕方がないので、ソフトベイトを1本も持っていない(持ってきていないのではなく、持ってません。全て実家です 笑)ので、佐々木さんから1/2ozのジグとビッグエスケープツインをもらって約10年ぶりにジグをフリップすることに。

途中、倒木を潜って上流を目指すなど、アドベンチャー感もありつつ・・・

結果、私10バイト2フィッシュ、佐々木さん0バイトという結果に^^;笑

反転流をドリフトで釣っていくパターンです。学生の頃、高滝ダムの養老川上流でよく釣ったパターンです。バルキーなジグと程よく流される大きめのトレーラーが重要です!

タックル①

ロッド ノリーズ ロードランナー ハードベイトスペシャル HB630L

リール ダイワ タトゥーラSV TW 6.3

ライン ナイロン17lb

ルアー Aプロップ本山ver.

タックル②

ロッド ノリーズ ロードランナー VOICE LTT 680MH

リール クロナーク151HG

ライン フロロ14lb

ルアー ヒラクランクギル・ガルツーチューン、フルサイズジグ+ビッグエスケープツイン