バスボートについての小噺

私のフィッシングライフにおいて、「レンタルボートにエレキのみ」という関東スタイルで長年釣りを続けていますが、実はバスボートが大好きです。

バスボートを操船するのも大好きですし、バスボートそのものが好きなんです!アメリカのボート売買サイトなどもたまに見ています。

こちらは香取さんのトライトン!

この時なぜか香取さんは坊主頭だったので全く躍動感がありませんが、軽く110km/hは出ています。

このグリップがないと試合中の本気ライドではパッセンジャーは振り落とされます、、、

もしかしたら、また香取さんとペアを組んでトーナメントに出るかもしれません・・・?

バスボートのセッティングにも興味がありますが、個人的にはラッピングが一般的になってから、バスボートという乗り物がよりカッコよく見えるようになりました。

自分自身もメーカーのプロモーションをかんがえる立場になっているので、ボートラッピングデザインは大いに参考になります。

で、話はアメリカへ飛びます 笑

本人からアナウンスされて1ヶ月以上経ってから知りましたが、Jacob Weelerのボートがレジェンドからトライトンに変わったんですね。

ちなみにレジェンドに乗っていたのは昨シーズンのみだったと思います。一昨年まではFLWプロだったので、必然的にボートもレンジャーでした。

エンジンはエビンルードのまま。

アカデミー(巨大アウトドア用品店。8年ほど前に行ったことがありますが、当時はルアーのセール品に掘出し物が多かったです)のラッピングデザインは非常に目立ちますね。色使いやデザインの参考になります!

歴史的背景から、FLWの人気選手がレンジャーに乗るのは当然かと思いきや、FLWで人気のJeff Spraugeはレンジャーからバスキャットに乗り換えのようです。

ちなみにVEXUS boatという新しいメーカーが立ち上がりましたが、まだ何も情報が出てきません。レンジャーの流れを組むブランドのようなので、選手の移籍も楽しみです!