アザーセルフを貼ったまま丸一日過ごして、そのままお風呂にも入ってみた

もはや冬のメタルフィッシングにも不可欠なのが、アザーセルフのキネシオロジーテープであります!

メタルジグのリフト&フォールは想像以上に手首に負担が掛かります。

冷えによりケガリスクの向上もあるので、負傷予防に努めています。

ところでアザーセルフのキネシオロジーテープはほかのキネシオロジーテープと何が違うの?とよく聞かれます。

・縦横の伸び率が皮膚と同じ

・撥水加工

・それでいて通気性あり

・迷彩柄でオシャレ

などなどが主な特徴です。

じゃあ撥水加工と通気性っていかほどなの?という疑問をお持ちの方のために、私がちょっとした実験をしてみました。

昨日の津久井湖釣行時、アザーセルフを朝貼って、そのままお風呂にも入ってみました。

ええ、お風呂入るときにまだ貼ってあることに気づいたパターンです 笑

昨日のタイムテーブル的には、

7:30 津久井湖にてアザーセルフ装着

16:00デコって退散

19:00渋滞にハマりつつ、帰宅

20:00スターウォーズローグワン鑑賞

23:00ようやくお風呂へ

(アザーセルフ装着に気付く)

23:30アザーセルフごとゴシゴシ体を洗う

(汚い腕ですみません・・)

24:00お風呂から上がり、アザーセルフを剥がしてみる

といった具合です 笑

アザーセルフの貼っていた部分は若干白くなっているものの、皮膚がふやけた印象は一切ありません。それよりも目立つのは日焼け跡ですね・・。

ちなみにこの日は途中でうたた寝してしまったので、1時間弱お風呂に入っておりました^^;

裏側もこの通り。

ちなみにお風呂から上がって、アザーセルフを剥がす直前の写真がこちら↓

若干のめくれ上がりはありますが、釣りもお風呂も含め、丸一日使用した後であることを考えると立派な結果ではないでしょうか。

動きを助けるサポーターとしての役割を発揮するためのフィット感もしっかり残っていました。

ちなみに使用途中で剥がれてきてしまう方の多くは、テープの角を落としていないことに起因していると思います。

少しわかりにくいですが、テープのエンド部の角を丸くカットしてあります。

この一手間で一日快適に釣りが出来ますので、アザーセルフユーザーの

方は必ず角を落として下さいね!

私の腕の写真ばかりで失礼いたしましたm(_ _)m