ハードベイトスペシャルHB640ML

長いことHB630Lを主軸としてきましたが、ノリーズのプロスタッフとなってから溺愛し出したロッドがハードベイトスペシャルのHB640MLです。

2016年H-1グランプリマスターズカップのウイニングロッドでもあります!

ここ数年は最も出番の多いロッドとなっています。少し重めのリーリングベイトとロッドワークが必要なフルサイズハードベイトが楽しくなるロッドです!

具体的にはスピナーベイトだと、クリスタルSオリジナル1/2oz、ディーパーレンジの1/2oz、ウインドレンジの1/2oz〜5/8ozを静かに着水させることができるトルクがあります。
このトルク感が640ML最大の特徴であります。

「ロッドの反発力でキャストする」感覚がわからないという方は、ぜひ640MLにウインドレンジ5/8ozを組み合わせて投げてみて下さい。
ロッドのトルクを感じる最も良い方法のひとつだと思います。

スピナーベイトに絡んだゴミを軽くジャークすることで外すことが出来ますが、これができるロッドって意外と少ないんです。硬すぎると手首を壊すし、柔らかすぎるとゴミが外れないんです。

長さとパワーのバランスがちょうど良いのが640MLです。

ジャークベイトもとってもやりやすいです。レイダウンミノーMID110シリーズ、メガバスワンテン、ラトリンログなど、11cm〜のジャークベイトに最適です!柔らかさとトルクのバランスが良いので、ジャークしたあと勝手にロッドが戻る感覚があり、ジャークベイトが良く動きます。

ただ、レンタルボートでジャークベイト専用のロッドを用意する時にはHB600Lを使う事が多いです。

私は身長168cmとどちらかというとやや小柄な方なので、下向きにジャークをすると水面を叩いてしまうことがあります。ストレスなくジャークを続けるための6ftというわけです。

トルクフルなクランクベイトも気持ちよく使えます。

シャロークランクならショットオメガビッグ、シマノマクベス、ラッキークラフトRTO2.5などなど。
ミッドダイバーならショットオーバー2〜3あたりが気持ち良いです。
大きめのトップウォーターにも良いです。

ペンシルベイトならアッパーカッター128やヘドンオリジナルザラスプーク、リアクションイノベーションズのヴィクセンなどのフルサイズ系。
ノイジー系ならビッグバド、マグナムバド、ウォッシャークローラーやウォッシャジュピタなど。

ロッドの強力なトルクがルアーをしっかり押し出してくれるので、グリッパーのような空気抵抗の大きなバズベイトにも最適です!


というわけで、1/2oz前後のハードベイトがメインなら、最初の一本には640MLがオススメです!