今年の記憶に残る釣りを考えてみたんですが、2つありまして、1つは1月初旬に訪れた片倉ダムでのメタルフィッシングです!
記者歴10年の佐々木副編集長とのタンデム釣行で、たしかお昼頃までノーバイトでした。
3m~12mくらいまでの各水深、岬、フラット、チャンネルショルダーなど条件を変えてどんどんチェックしていきました。5mくらいのチャンネルショルダーにスタンプが絡むと佐々木さんにスモールサイズ!
その後同じようなシュチュエーションを探っていくと、ベイトが絡んだスポットでメタルワサビー 18gで連発!
連発したスポットは午前中にもチェックしていたのですが、水温上昇とベイトが絡んだことで魚が入ってきたことが手に取るようにわかり、記憶に残る快心の釣りとなりました!
サイズや数だけではなく、釣りの中身に価値を見出せるのが、バスフィッシングの素敵なところだと思います!