AOYを取り逃がし、2本で300g弱のウエイトだったプランなんてどうでも良い!と言われてしまいそうですが、数日経って冷静に考えてみてもプランとしては間違っていなかったと思っています。
不思議と?全く緊張しませんでした!
まずかなりのローウエイト戦であったこと。これは前日プラクティスを含む、計3日間のプラクティスから導き出した結論ですが、キロを超えるような魚は狙って釣ることが不可能であろうと推測しました。
H-1や取材などで牛久沼にも訪れるようになったものの、学生時代から通っている亀山や印旛沼と比べれば経験が浅く、インビジブルストラクチャーに関してはほとんど知りません。牛久沼のトーナメントにおいて圧倒的な強さを誇る高橋さんや横井さんをはじめ、牛久のロコが強い理由の1つだと思います。
前日プラクティス、9月のたまや杯翌日のプラクティスでは、かなり真剣に釣りをしたもののノーバイオ(バイトどころかバイオもない!)という結果に。周りも釣れている雰囲気はなく、デコ続出の厳しい展開になると予想しました。
ともすれば、私の目標は暫定トップとの差540gを埋めるのみです。他の湖ではそうはいかないでしょうが、今回の牛久沼においてはこのウエイトを超えることがAOY獲得を意味すると考えました。
しかし、たかが540gが本当に難しかったです・・・
このあたりの詳しい話は、10月23日頃発売の雑誌アングリングバスに掲載されますので、ぜひそちらも併せてお読みいただければ幸いです!