リールとラインの糸巻き量の相性

前回の釣行時、ジャークベイト用のリールが一投目でトラブルが発生して使用不能になってしまい、久しぶりにコンクエスト101を軽めのルアー用に使いました。

具体的にはハードベイトスペシャルの600Lに合わせてサスペンディングログやウイグルワートなどを投げたのですが、コンクエストってやっぱり使いやすいですね!笑

リールがご機嫌になる糸巻き量はそれぞれ違う

さて、久しぶりにコンクエストを使って気づいたことは、スプールにラインをたくさん巻いた方が使いやすいということでした。

もともと今回コンクエストはディープクランク用に用意していたので、飛距離を出しやすくするためにスプールにラインを目一杯巻いていました。

ジャークベイト用のリールが使用不能になってしまったため、当日最も出番が少なさそうなディープクランクタックルからリールを移植したわけですが、軽めのルアーのショートキャストをしてみたところ非常に調子が良かったんです 笑

ところが、以前記事にしてからずっと人気記事となっているメタニウムMGLの糸巻き量については、スプールの6割くらいに調整した方が塩梅が良かったりします。

リールのブレーキ設定がイマイチしっくりこない時は、ラインの量を増減してみてください。

新たな発見があるかもしれません!